Korea Festivals

浦項 落火の夜

2026年10月9日~10月17日 · 慶尚北道

浦項 落火の夜
浦項 落火の夜. Photo: Korea Tourism Organization

概要

涼しい秋の夜、浦項運河の水面にほのかな灯りが降り注ぎます。ナッカノリ(落火遊び)は、炭の粉を韓紙(ハンジ)で包んでゆっくりと燃やす韓国伝統の火遊びです。火薬を使わないため爆竹のように弾けることはなく、運河を横切るように張られたナッカ(落火)の綱に沿って灯りがゆっくりと広がっていきます。75メートルのナッカ綱を2本、斜めに張り渡し、運河の夜と水面を豊かに照らし出す光景が、この祭り最大の見どころです。かつて水の流れが途絶え、市民の努力によって蘇った浦項運河で、産業都市・浦項の象徴である「火」と、復元の象徴である「水」が一つの光景の中で出会います。公式の儀式や歌手の公演はなく、落火と音楽だけで構成されるこの祭りは、ひとえに市民と訪問者のための場です。

ほかの祭り: 慶尚北道

  • 慶尚北道

    浦項国際光祭り

    2026年11月19日~11月21日

    * 下記の開催内容は2025年時点のもので、2026年の開催内容は現在更新中です。*世界有数の鉄工業都市・浦項(ポハン)を象徴する「光」と熱い溶鉱炉を象徴する「火」をテーマに開催される世界規模の祭りです。公演チームと市民が参加する光のパレードには衣装や仮面など、光を発するあらゆる小道具が動員され、祭りの始まりを告げます。イベントのハイライトは国際花火ショー。毎年世界最高レベルの花火パフォーマンスチームが参加し、迎日湾の海を舞台にテーマのある華やかな花火ショーを繰り広げます。2004年に浦項市民の日を記念して行われた花火ショーが始まりで、毎年大人気を博しており、浦項地域住民の自慢でもあります。

  • 慶尚北道

    2026浦項スチールアートフェスティバル(2026PSAF)

    2026年10月24日~11月15日

    琢磨(たくま) — 鉄は鉄で錆を落とし、じゃがいもはじゃがいもで皮をむく。

  • 慶尚北道

    浦項鉄鋼アートフェスティバル

    2026年10月24日~11月15日

    浦項の海は内陸深くまで入り込み、他にはない独特な景観をつくり出しています。浦項の人々の温かさもまた、他では味わえないおもてなしの心を存分に伝えてくれます。鉄とともに生きる都市・浦項のアイデンティティを捉え、鉄の再生と鉄器の完成を夢見て、浦項鉄鋼アートフェスティバルのテーマは、「鉄が鉄を研ぎ、芋が芋を研ぐ」という意味を持つ仏教用語「琢磨(たくま)」に設定されています。

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